子育て

赤ちゃんの夜泣きの原因と対策は何?新米パパがすべき行動について解説。

この記事では「新米パパです。赤ちゃんの夜泣きにどのような行動をすればよいのか分かりません。原因と対策を教えてください。」という疑問についてお答えします。

ーこんな人におススメー

  • 新米パパで赤ちゃんの夜泣きに困っている
  • 赤ちゃんの夜泣きの原因と対策を知りたい
  • 新米パパがすべき行動について知りたい

赤ちゃんの夜泣きが激しく、ひどいと消耗する

この記事を読んでいる方は、赤ちゃんの夜泣きに困っていることと思います。実際、夜泣きが激しく、ひどい時には心身ともに消耗してしまいます。

実際、我が家でも夜泣きがひどい時期があり、夫婦ともどもほとんど眠れずに朝を迎えることが何度もありました。しかし、不思議なもので朝になると赤ちゃんは元気がモリモリ!僕はそのまま仕事に行き、奥さんはへとへとで一日がはじまります。

赤ちゃんの夜泣きの実態

赤ちゃんの夜泣きに関する調査では、下記のような研究報告があります。

  • 乳児の母親の18%が経験、その3割が深刻
  • 夜泣き開始時期は生後5~7ヵ月と1ヵ月に多く
  • 生後7ヵ月以降に始まった夜泣きは期間が長引く傾向
  • 生後3ヵ月以前に始まった夜泣きは持続時間が長く、0~1時がピーク
  • 生後4ヵ月以降に始まった夜泣きは持続時間が短く、2時以降がピーク
  • 性別、体重、授乳方法等と夜泣きの有無は関連しない

篠原ひとみ・他(2009)『乳児期の夜泣きに関する実態調査 : 有効な看護介入の基本情報として』

夜泣きが始まる時期によって継続期間、夜泣き持続時間、ピークタイムに傾向があるようですね。赤ちゃんの夜泣きといっても一概に言えず、このような傾向を掴むと少し納得できる部分がでてくるのかもしれませんね。

他の研究報告を読んでみましょう。

185名(調査対象の73% )の母親に夜泣きがあった

夜泣きの時期は6~8ヶ月頃が最も多い

夜泣きの理由がわかるようになったと感じる時期は、大部分が生後7~8ヵ月頃から遅くとも生後1年まで

生後1年の時点で夜泣きに戸惑う母親は2割程度

夜泣きへの母親の困難感には、核家族・子育て相談者の存在・夜泣きの特性・母親の健康状態・ 育児に対する母親の気持ちなどが関連している

田淵紀子・他(2011)『Relationship between maternal distress associated with 1-year-old infant crying』

興味深いのは、母親って夜泣きの理由がだんだん分かってくるのですね。すごいです。実際我が家でも奥さんは泣いている理由を理解しているときが多く「今はただ眠たいだけよ」などと断定しています。関心。

赤ちゃんの夜泣きの原因

赤ちゃんの夜泣きの原因をネットで調べてみると、様々なことが言われています。意味が無いような時もありますし、さみしい時もありますし、お昼寝しすぎちゃった時もある…どれも確かにそんな気がします。

では、研究ではどのようなことが言われているのでしょうか?

  • 夜泣きのある乳児53人の母親と夜泣きのない乳児53人の母親に面接調査
  • 夜泣き群に特徴的な要因としては下記のものがあった
  • 母乳栄養でほしがる時に与えている
  • 添寝添乳等の習慣のある
  • いろいろな人で誰れかが常にあやしている
  • 母親が育児に対して不安を持ったり、少しのことが気にかかったり思うように行かないとイライラすると答えたもの

成田栄子・他(1981)『乳児夜泣きの要因分析 (Ⅰ)』

  • 夜泣きが長期間で泣き方のひどいもの・ひどくないものを比較
  • 共通しているものは就寝時少しの物音にピクつく・湿疹の既往・夜間授乳や添寝・添乳の習慣あやしすぎ日光浴を行っていない母親は神経質な傾向がある
  • 泣き方がひどいものの特徴は、下痢と発熱の既往・最終授乳時刻が遅いかまたは決っていない
  • 泣き方がひどくなものの特徴は、夜間授乳を出生時より継続

成田栄子・他(1981)『乳児夜泣きの要因分析 (Ⅱ)』

この報告を読むと、パパにも出来そうな対策がありますね!

赤ちゃんの夜泣きに新米パパが出来る対策

先ほどの研究結果から、パパ対策出来る項目は6つです。

  1. 母乳栄養でほしがる時に与えている
  2. 添寝添乳等の習慣のある
  3. いろいろな人で誰れかが常にあやしている
  4. 日光浴を行っていない
  5. 母親は神経質な傾向
  6. 最終授乳時刻が遅いかまたは決っていない

これらに対して出来ることを考えてみましょう。

1:母乳栄養でほしがる時に与えている

「さっき飲んだよね?ちょっと我慢してみようか?うん、ごねてるね…抱っこしておくよ」

これです。我が家ではほしがる時に与えているので、明日からこれを言います。これ以外にありえません。

2:添寝添乳等の習慣のある

「ちょっと、添寝はぼくがやります」

これです。我が家では奥さんが添寝してます(ブログ執筆現在、添寝中)。今から息子を奥さんから引っぺがしてきます。

3:いろいろな人で誰かが常にあやしている

これは「俺が独占だ!」はだめですね。一人遊び出来る環境を作ってあげるのが正解かと思われます。我が家の一人遊び定番グッズを貼り付けるので、参考にしてください。

4:日光浴を行っていない

日光浴行きましょう、外に連れ出しましょう!

5:母親は神経質な傾向

ママの性格にパパが関与するのは難しい…と思いがちですが、そうでもありません。パパが寛容であり続けることで「まぁ、そういうものか」とママも少しずつ変化してきます。

人は人の多様性を知ることで少し優しくなれます。ママにとって「そういう関わり方もあるんだ!」「そういうスタンスでもいいんだ!」といったものに触れることができれば、ママは少しずつ優しくなって、神経質ではなくなっていくように思えます。

実際、僕自身が相当な神経質でしたが、様々な人の価値観や行動に触れることによって寛容になっていきました。

6:最終授乳時刻が遅いかまたは決っていない

これは僕の経験上ですが、パパの帰宅時間が遅いあるいは一定しないことが影響している印象があります。

僕自身は基本的には職場を遅くても18時には退社し、19時までには自宅に到着するようにしています。これは育児や家事を少しでもするための作戦でもありますし、子どもに会いたいという願望でもあります。

とはいえ「そんなの出来ないよー!」という方は、ささっと転職すべきだと思っています。

人生の価値は家庭だけではありませんが、このブログを読んでいただいている方は「今より少しだけでも家庭と子育てにコミットしたい!」という方のはずです。まず、自分自身の働き方を少し見直してみましょう。

まとめ:赤ちゃんの夜泣きの原因と対策、新米パパがすべき行動

この記事では「新米パパです。赤ちゃんの夜泣きにどのような行動をすればよいのか分かりません。原因と対策を教えてください。」という疑問に対して、過去の研究を交えてお答えしました。

新米パパがすべき対策は以下の6つになります。参考にしてみてくださいね。

  1. 母乳栄養でほしがる時に与えている
  2. 添寝添乳等の習慣のある
  3. いろいろな人で誰れかが常にあやしている
  4. 日光浴を行っていない
  5. 母親は神経質な傾向
  6. 最終授乳時刻が遅いかまたは決っていない
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