CAPを「やらせて」いませんか?
DWEのCAP(課題提出)制度は、英語学習を続ける上で非常に重要です。しかし、いつの間にかCAP提出が「親の義務感」や「卒業という目標」になっていないでしょうか?
元看護師・保健師パパである私は断言します。
CAPは、親が子どもを支配するための「課題」ではありません。
CAPの卒業は、DWEの目的ではありません。
CAPの真の目的は、「英語習得」という目標を支えるためのモチベーション維持にあるのです。
CAP制度の裏にある「自発性を伸ばす心理学」

CAP制度の仕組みの裏には、子どものやる気を継続させるための深い心理学があります。
モチベーション維持の原理
CAP制度の価値は、外部からの報酬(シールなど)ではなく、「自分ができた」という達成感(内発的動機づけ)が、子どものやる気を継続させる点にあります。
ネイティブからの評価は、自己肯定感を向上させ、「自分は成長している」という揺るぎない自信を与える最高の指標なのです。
成功体験の設計
CAPは難易度が段階的に設定されており、子どもが「失敗せずに達成できる」成功体験を親が設計しやすくなっています。
この成功体験の積み重ねが、「学ぶことは楽しい」という価値観を育む土台となります。
CAP提出の4つのチェックポイント(親が支配しないために)

CAP制度を「支配」にしないために、親が徹底すべき行動指針を提示します。
始めるタイミング:「期限」ではなく「子どものサイン」で
CAP提出のタイミングは、「期限だから」「親が焦っているから」ではありません。
子どもが「自分の成長を確認したい」「やりたい」と気が向いた時がベストです。
無理にタスクをこなす必要は一切ありません。親が期限を押し付けるのは支配です。
子どもの自己決定権を尊重しましょう。
最高の環境設計は「親が学ぶ姿」を見せること
どんなに良い教材や環境を整えても、子どもを学ぶことへ導く最高の環境設計は、親自身が勉強する姿を見せることです。
- 実践方法: 親が勉強している時に、「パパ/ママは今、これを勉強しているんだけど、一緒にしない?」と誘ってみてください。
- 目的: これが強制ではなく、「学ぶことは楽しい習慣である」という価値観を身につけてもらうための、最高の模範となります。
興味をつなぎとめる「環境設計」
親の本当の役割は、子どもがいつでも英語に触れられる「環境設定」をプロとして行うことです。
- 音の環境: 家で常に英語の音楽をかける(DWEが理想ですが、最悪英語であればOK)。
- 情報の導線: 目に付くところにカードやDVD、教材を置いておく。
- 体験の機会: 定期的にイベントに参加し、「英語を使う楽しさ」というモチベーションの種を蒔き続ける。
親は「環境設定」まで行ったら、実際にDVDを観たり、カードを触ったりするかは子どもに任せます。
失敗への関わり方:「安易な保証」の禁止
課題の失敗は、子どもにとって落ち込む出来事です。
親が「次は成功できるよ」と安易に保証するのはNGです。
失敗した時に「親の期待に応えられなかった」と子どもが感じる原因となり、信頼関係を歪ませます。
- 正しい声かけ: 「失敗しても、パパ/ママは必ずそばにいるから大丈夫だよ。何度でも一緒に挑戦してみよう」
- 目的: 成功を保証するのではなく、親の無条件のサポートを保証することで、子どもに「失敗しても愛されている」という安心感を与えます。
CAPを通して親が学ぶべきこと

ライトブルーCAP卒業は、単なる英語の習得だけでなく、「モチベーション維持の仕組みが機能している証」です。
CAP制度を通じて、親が「子どもを信じて見守る」という最高の自己変革を学ぶことが、最も重要です。
親が学ぶ喜びを分かち合う「信頼」のパートナーとなることこそが、DWE成功の最大の鍵なのです。
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